遊びは生きる力の源、 それが青葉園です。
青葉園では、自由あそびを大切にしながら、年齢や個性に応じた保育を行っています。キリスト教の価値観を基に、心と体の健やかな成長を支える環境づくりに取り組んでいます。園庭や庭での外遊び、異年齢との関わり、日々の生活の中での学びを通して、子どもたちがのびのびと成長できるようサポートしています。
青葉園は、神戸で1951年に設立され、75年の伝統を持つ、自由保育の家庭的で明るく楽しくいっぱい遊べる幼稚園です。宗教法人ノルウェー・ルーテル伝道会の使命である伝道活動の一環として、学校教育法に定められた幼稚園のなすべき保育の根幹にキリスト教主義による人格教育を置き、特色ある幼児教育を実践してきました。
1歳から就園前のお子様とお母さんのために月に1回「たんぽぽ広場」と毎週水曜日と木曜日に園開放があります。年少、年中、年長のクラスの他に2歳児のためのクラスもございます。入園手続きの詳細は、入園案内をご覧下さい。
園についての問い合わせはお気軽にお電話ください。
青葉園は、宗教法人ノルウェー・ルーテル伝道会の使命である伝道の一環として、1951年(昭和26年)9月に設立されました。75年にわたる歩みの中で、学校教育法に定められた幼稚園のなすべき保育の根幹にキリスト教主義による人格教育を置き、青葉園の特色ある幼児教育を実践してきました。
「平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」と聖書に書かれています。 幼い者の生活をここから出発する事が出来たら、どんなに幸せでしょう。
著しい発達を遂げる幼児期をどのように過ごすかは、人生に大きな意味を持っています。私たちの社会は、年をとった者も、幼子も、みんなで助け合って生きています。 幼稚園もまた、1つの社会です。 他者のために生きる生活をすることは、幼い日の大切な学習です。2歳児から5歳児まで一緒に過ごす自由時間は他ではなかなか経験のできない貴重な時間となっています。
全ての子どもが独自の人格を与えられている価値ある存在です。 ゆったりとした環境の中で、個性にあったより良い経験、必要な経験ができるよう願って保育を行います。様々な遊びを通して生活の自発的活動へと導くことが大切だと考えます。
ご家庭との協力により、園児一人ひとりの幼い日々をより豊かなものにしていきたいと、切に願っています。